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あばれはちまん 奇蹟なんてどこにでもあるのに
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湯捏ね食パン
2009-04-02 Thu 23:25
~食パンが戴く"食"という漢字がパンの王様を示す"冠"ではないとして、他に何の意味があるのか?~ 17世紀イギリスの食パン至上主義者であったリチャードソンの言葉

朝はパンを食べることがほとんどなんですね。
朝起きて、パンの王様である食パンをモサモサと、ああ上に斜め文字で書いた檄文はやっぱりいらなかったなぁ食パンの食って文字には意味など無いんだぜなどと考えつつ食むんですが。食パンの袋に何やら見慣れない製品名がうたってあったんですね。

その製造工程での練られっぷりに対して、こと製品名においてはまったく練られていないモノが散見されるのが食パンだと思うんですよ。

他の練られ食品の仲間達、例えばカマボコとかになってくると、きっと練りに練られた製品名があると思うんですよね。"後悔"とか"NEW ROSE"とか。まぁ、知らないんですけどね。かたや食パンどもの名前ときたらやれモーニングやらソフトやら、そこらへんの適当な文言を散りばめて一丁上がり。昨日見た今日の食パンの名前が明日の記憶に書いてあるような状況なんですよね。

でも、僕が食べた食パンの袋に書いてあった製品の名は「湯捏ね(ゆごね)食パン」だったんですよ。
どんな効能があるのか?そもそも何を湯で捏ねるのかさえ知りませんが、自信に満ち満ちた「湯捏ね」の三文字。僕は漠然とした期待に覆われたんですね。

最近はめっきり春らしくなってきて。僕が住んでるところなんてもう桜が散り始めています。
春ってのはよろしいですね。花は咲き、木々は芽吹きます。鳥はなんか囀ってますし、カラスはなんかの肉片をくわえて羽ばたいています。
人が春を喜ぶのは、春が漠然としているが確かな期待で満ちていると感じるからだと思うんですね。
何かしら良いことがありそうな気にもなります。

食パンの名前を占めていたソフトやモーニングの言わば当たり前の冬景色は、湯捏ねのひとことで切り開かれた

変わらないと思われていた食パンの製品名を覆う黒雲は湯捏ねにより払われ、食パンは陽の差す未来に辿り着いた

新しい何かが、得ることのできなかった何かがこの食パンにはあるんだという漠然としているが確かな期待が湯捏ねの三文字を輝かせる

湯捏ねと共に漠然とした期待に満ちた春はやってくる、なんて思うんですよね。
春に抱く期待感と湯捏ねに対する期待は、同じようなカタチをしていると思うんです。

"春風と 君の湯捏ねに 期待する"
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