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あばれはちまん 奇蹟なんてどこにでもあるのに
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クリムト
2009-07-06 Mon 22:38
絵であれ文字であれ、世の中は"かき過ぎなモノ"と"かか無さ過ぎのモノ"で溢れていて。

例えば手許にあるガムのパッケージにイラストが描いてあるんですが。
090706_2226~01


イラストでは生命感溢れる波状の勢いをもって液体ミントが溢れだす一瞬を捉えているんですが、実際は爺さんの岩清水程度しか入ってなくて。ミントのタレがニョロっと舌先に触れておしまいなんです。こんなに溢れだす程にヒタヒタには入ってないんですよ。実際以上に描かれ過ぎなんですね。


かたやかかれ無さ過ぎなモノといえば、そうですね、最近見たなかでは「愛媛ナンバー」ですかね。

リンク先を見ていただければいいんですが、この図案を考えた人は余程やさぐれていたんでしょう、愛媛の文字が原型を留めていない。愛の下っ側なんてもののけ姫に出てきたヤックルにしか見えない。実際よりかかれ無さ過ぎなんですよね。

昨夜は日曜美術館という番組を観たんですよ。
普段から欠かさず観てます、なんてことは勿論無くってですね。

だってそりゃあ「日曜美術館"クリムト~黄金にきらめくエロス~"」なんぞのタイトルが番組欄に踊っているのに気付いてしまったならば、人間誰しも番組開始の20:00までには風呂も飯も済ませ、清いココロと清いカラダでクリムト・オン・ステージに日曜夜という煉獄からの救済を期待してしまうじゃないですか?

出演者達がどこかよその国の言葉でクリムトの作品を紹介していくのを、天の御使いが吹くラッパの音を遠くで聴くような、何だか不思議な気分で観ていきました。「…どこらへんが黄金にきらめくエロスなのかしら?」という僕の疑問は終ぞ解消されることなく第七の天の御使いがラッパを吹き鳴らした時に(20:45頃)僕はクリムトにお前、お前しっかりしろよ!まだパンツすら脱いでないじゃないか?なんぞ罵詈雑言を浴びせていたんですよね。黄金にきらめくエロスなんぞどこへやら、最後に申し訳程度のさよなら乳首でお茶を濁して、あの僧侶は今日も馬車で二軍暮らしなんですね。ザラキばっかり唱えやがって。

僕が観た日曜美術館は「番組欄で書き過ぎ、絵的に描かなさ過ぎ」というとんでもなく醜悪なハイブリッドだったんですね。

世の中を覆う"かき過ぎ"と"かか無さ過ぎ"を排除する平衡の守護者でありたいと常々思っているんですが、なんか最近、ほとほと疲れ果ててしまったと感じるんですよね。まぁ、どうでもいいんですが。
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