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あばれはちまん 奇蹟なんてどこにでもあるのに
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枯れて欲しい
2009-11-29 Sun 20:55
通称"日赤通り"という道路がありまして。通りに面した一角に大学があるからでしょうが、歩道を自転車で漕ぎ行く若い女性達が沢山いるんですね。
歩道沿いには銀杏の木が植えられているんですが。銀杏の木の紅葉の進み具合が一様ではないこと、ある木は未だ青いのに、すぐ隣の木は黄色く色づいているのは何故なのかしら?そんな自然の不思議に心奪われたいと願いつつ、希いつつも結局僕の粘性の高い瞳が捉えるのは自転車を漕ぐハマチのような彼女達じゃないですか?(銀杏の木の近くに電灯があったりすると紅葉の進み方が早くなるらしいです)

自転車を漕ぐ女性たちを観測していて僕は、ある法則に気付いたんですね。

"綺麗な女性が漕ぐ自転車は、汚い"

これなんですが。銀杏の紅葉は進み具合が斑であるのに、綺麗な彼女達が漕ぐチャリは一様に、押し並べて汚いんですね。ひん曲がった前カゴに元の色が判然としない、吐瀉物のような色をしたサドルに腰掛け、ダルンダルンのチェーンをブルンブルンいわせて漕ぎ行く彼女達は美しい。

この法則を確かなものにしたい。

女性がこぞって己がチャリをわざと汚すのが流行みたいな、中には前カゴの中に変な空き缶を2,3個入れるのが上級テクみたいな間違った未来がここから始まって欲しいなんて願うじゃないですか?この法則が間違いないのか?検証を始めたんですが、この法則はあっさり崩れたんですね。

"この世を走る殆どのチャリは、汚い"

んですね。ピカピカのチャリなんてあまり、無い。皆さんどうでしょう?今までチャリを洗った経験がありますか?自転車を何台買いましたか?この世の殆どのチャリってのは汚れているんですね。別嬪さんを粘性の高い双眸で余すことなく観測するうちに彼女のチャリの事情にまで心奪われる、彼女の美貌に相応しくないと、チャリの汚れが白いシーツについた染みのように僕の中で強化された結果だったんですね。ここで自転車に乗ってんのがテッド・デビアスみたいな容姿の中ボスであってもそのチャリはきっと汚いんでしょうが、そんなカンダタのチャリまで気にしないんですよね。

ああ、つまんねぇなと。知らなければよかったなと思うんですね。
"綺麗な女性が漕ぐ自転車は、汚い"ここで終ればどんなに幸せだったか?
"綺麗な女性が分泌する何某かの液体が自転車を汚くする"とかに派生したらどんなに幸せだったか?

先日、ラジオで大相撲中継を聴いていましたら、琴欧州と豊ノ島の取組があり、結果豊ノ島が勝利したんです。勝利者へのインタビューがなされ、豊ノ島の受け答えを聴いていたんですが。すごくつまらないインタビューだったんですね。
Q「琴欧州関は得意な相手のようですね?」A「そんなことないっス」
Q「これで十番勝ちましたが?」A「一番一番頑張るだけっス」
みたいなやりとりだったんですが、謙遜というのを隠れ蓑にした、これは怠慢だと思ったんですね。

大相撲の勝利者インタビューってのは取組直後に行われるもんだから、力士は息も絶え絶え、フンガフンガとした答えしかできない、大相撲の勝利者インタビューは結果的に何を言っているかわからないから成立すると思うんです。豊ノ島のようなハキハキとした正しい受け答えが返ってつまらなさを強調するんですよね。

知り進んでいくことは、時に残酷である

綺麗な女性の自転車が汚いのも、豊ノ島の勝利者インタビューがつまらないのも、知り進んでいく道程に咲いた徒花なんですね。もう、本当に枯れて欲しい。明日仕事なのに。
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