FC2ブログ
あばれはちまん 奇蹟なんてどこにでもあるのに
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | top↑
こんかつ!
2010-07-18 Sun 21:21
結婚せんが為の一連の活動がいわゆる"婚活"として特別なものであると認知されていることは"ブロッケンの妖怪"と呼ばれる気象現象みたいなもんだと思うんです。ブロッケン現象とも呼ばれる、高い山で見た正体不明の巨人の影は実は自分の影だったいう現象なんですが。婚活をする個々人は"なにがしかの特別なモノを備えなければ結婚できない"という出処不詳の亡霊に取り憑かれていて"更に特別なモノを備えなければならない"としてその亡霊に追い立てられ、また同時に相手を"相応のモノを備えていなければならない"として追い立てるんですね。そうして婚活ってのは肥大化していくんだと思うんです。

やがて400近くの記事を書いてきたクセに他人の乳首のひとつも話題に出てこないような、こんなねまりブログを読んで頂いている皆さんクラスの少年探偵になってきますと書かれた乳首の数を証拠として、「・・・実はポルセは女性に全くもてないんじゃ?」という真実に、そろそろ辿り着いていらっしゃるなんじゃないかと覚悟しているんですね。

そう。

実にそうなんですが。でも、こんな僕もですね、偶には女性と食事に行ったりするんですよ。
で、いつか読んだポパイの記事「女の子のカラダのこと、もっと知りたい!」に並び立つ僕の中での女性の扱い方の双璧「初デイツで女性を落すドグマ」みたいな感じの記事に拠って僕は女性を「ちょっと褒めて」みたりするんですね。

ブログに於ける匿名性を超えて、こんなことを書いたそばの0と1から僕は恥ずかしさで砕けてしまいそうなんですが、褒めるにあたってはいきなり本丸本体を攻めるより、例えばアクセサリーあたりの外堀から攻めるのが吉らしくって。で、宗教が強く伝播していく最たる理由が「貧しくて、とにかく持っていないから」だということを証明するかのように僕は盲目的にすがる。「ちょっと褒める」んですね。

先様が身に着けていたその日のアクセサリーは「貝殻のネックレス」だったんです。
いくつもの貝殻を貫いて並べたような、赤く塗られた貝殻のネックレス。

大きくブレスして狙いを定め、今まさに褒め言葉を放射しようとしたんですが、ここで婚活という亡霊がかま首をもたげました。
「素敵なネックレスをお召しですね」あたりの、黒柳黒柳したライト前ヒットで世間の及第点を得ようとしたんですが婚活という亡霊はそんな緩手を許してはくれません。もっとエスプリの効いた特別な褒め言葉じゃなければ先様を轟沈させることなんて出来ない。亡霊はそう囁いたんですね。

亡霊は更に囁きます「なんの為の37年だったのか?」
ここまで来たのならば市井の凡百を超えた、もっともっとハイリーな表現で三塁線を猛ひっぱり、先様を亜脱臼させてみたいじゃないですか?

亡霊に取り憑かれた僕が放射した褒め言葉"改"は
「そのネックレス、シェルマネーみたいですね」だったんですよ。
いつかテレビでみた、貝殻を集めて作ったお金みたいなヤツ。結婚式の祝儀とかに使われているらしい、シェルマネー。
僕の37年全てを注いで紡いだ言葉。

僕は更に繋ぎます。「シェルマネーって、あまり価値の無いものらしいですね。ひとくくりで4円程度らしいですね。」

婚活を司る亡霊というのは、何のことはない、実は自分が産み出した影なんですね。
「そうなければならない」という思考の連続が螺旋に連なった、巨大な影だと思うんです。膨れ上がった自分の影に恐れ慄き、影より大きくなろうとして悪循環、彼の彼女の影が真の像を結ぶのには少し時間が掛かりそうです。僕も含めて。
スポンサーサイト
別窓 | 無駄話 | コメント:1 | トラックバック:0 | top↑
<<さなぎ | あばれはちまん | 生きる意味と地球の重さ、免許証の数字について>>
この記事のコメント
・「ふびんや…」
めげずにがんばりなはれ
2010-08-26 Thu 23:54 | URL | かめ@お東サンの近くのホテル #-[ 編集] | top↑
コメントの投稿














管理者だけに閲覧

この記事のトラックバック
トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら
| あばれはちまん |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。